乳幼児に知恵熱が起こるのはなぜ?
俗に知恵熱と呼ばれるのは、乳児の歯が生え始める時期に起こる一時的な発熱のことで、歯牙熱ともいいます。
この発熱が、生後半年ないし一年ごろ、乳児に知恵のつく時期に起こるため知恵熱と呼ばれるわけですが、現代の医学では、知能の発育と発熱との間には直接の関係はないとみています。
また、歯の生えることも発熱の原因になるとは考えられないようです。
では、なぜこの時期に一時的な発熱が多いかというと、その時期の赤ちゃんは刺激に敏感なため、何らかの原因で発熱するのです。
精密に調べると、咽喉炎や気管支炎にかかっていることが多く、知恵熱だから心配ないと放置するのは危険です。